日常生活のワンシーン

会社が寒いから対策したい!足元の対策と体を温める飲み物を紹介!

会社が寒い女性にとって冬の会社での仕事は場所によってはとても寒くて、仕事に身が入らないこともありますよね。

自宅とは違って自由に温度調節が出来なくて、出来る対策の幅が狭いので、なかなか有効な対策が思い浮かばないと思います。

今回は会社が寒いと感じる時にできる対策を中心にお伝えしていこうと思います。
  

会社の中が寒いから対策したい!

会社では暖房が入っているとはいえ、窓の近くだったり、建物が北向きだったりするととても寒く感じることがありますよね。しかも最近は「省エネ」という名のもと、冷房や暖房の温度が控えめに設定されるので、より寒く感じることが多いです。

寒さにただ耐えていると、体の調子を崩してしまいますし、仕事にも影響してしまいます。しっかり対策していきたいですね。

会社が寒い時の対策は大きく分けて3つあります。

  1. 室温そのものを上げる
  2. 足元を中心に対策する
  3. 体そのものを全体的に温める

まず室温そのものを上げる方法です。色んな人がいるので、なかなか自分の思い通りの室温にしてくれることは少ないかもしれませんが、1回は総務の方に言ってみるのはありだと思います。

あるいは、席を変えてもらうというのも手です。大がかりな席替えは無理でも、誰かとピンポイントで席を交換するのであれば、それほど時間も労力もかからないのではないでしょうか。特に出入り口の近くや窓の近くは冷たい風が吹き込んでくるので、寒く感じやすいです。入り口や窓から離れた所に移動出来れば、それだけで大分寒さも改善できるかもしれません。

とはいえ、こうした外的環境はなかなか変えにくいもの。そこで次に自分の周囲で出来る寒さ対策をお伝えしていきます。

会社で寒いと感じる時は足元の対策を!

会社で寒いと感じる時の寒さ対策の基本は足元を中心とした対策です。足元を暖かく保つと体全体がポカポカと感じるようになります。最近は足元をピンポイントで温めてくれる心強い家電がいくつかあります。電気ファンヒーター、足温器などありますが、私が一番オススメしたいとは電気毛布と電気座布団です。

電気ファンヒーターは暖かいのですが、何かの拍子で倒してしまったりしたときちょっと怖いです。また、足温器は足は結構温かいのですが少しお値段が張ります。

一方で、電気毛布や電気座布団は量販店で1,000円くらいのものも売られていますし、何かの拍子で倒してしまったり、周囲に温かい熱がいかないので、自分だけで気兼ねなく使うことが出来ます。また、とても寒い時はスイッチを入れる、ちょっと寒い時は毛布だけで使うなど温度調節もしやすいのもgoodです!

1つ難点をあげると、結構大きめなものが多いです。なので、購入する際は実際に量販店などでサイズを見て購入するか、インターネット経由で買うなら、サイズをしっかり確かめてから購入しましょう。

電気毛布や電気座布団の他に、冬専用の室内シューズにするのもいいですね。意外と靴そのものを変えるだけで寒さが軽減されるんですよ。

デスクで飲める体を温める飲み物

会社の中が寒い時には、足元対策の他にも体の内側から体を温められる飲み物を飲んで寒さ対策をすることができます。

会社で飲む定番の飲み物としてはコーヒーや紅茶があるかもしれませんが、冬の時期は思い切って別のものを持ち込んで飲んでみるとコーヒーや紅茶よりも体がぽかぽかしてきます。

例えば、最近流行っている「チャイ」。紅茶+シナモン系の味ですが、普通に紅茶を飲むよりも体がポカポカします。インスタントのものも売られているので、手軽に作ることが出来ますよ!

また、ココアもオススメなんですが、ココアの中でもインスタントではなく“純ココア”と呼ばれるココア成分をしっかりと取れるココアがオススメです。パウダータイプのものが多いので、職場でも作れます。

紅茶そのものもアレンジしてみるのもいいです。紅茶の中にチューブのすりおろし生姜とハチミツを入れれば、飲みやすく温まるジンジャーホットティーが出来上がります。チューブのすりおろし生姜を持ち込めるのであれば、試してみると体がポカポカしますよ!

是非お試しあれ!

【まとめ】会社の寒さは対策出来る!

会社の中が寒い時にしたい対策をお伝えしてきました。

寒くて体調を崩しやすい季節ですが、特に会社の仕事は長時間なので、仕事中ずっと寒く感じるとより体調を崩してしまいやすくなります。

ここで紹介した対策であなたの寒さを少しでも軽減できればうれしいです!