行事・習慣

2024年の干支 辰(たつ)年の年賀状に使える言い回しや文例を紹介!

2024年の干支辰

2024年の干支は…。
空想上の生き物(?)として人気ナンバーワンといってもいい…。
竜・龍・ドラゴンです!!

干支十二支でいうと、5番目になりますね。

竜ですから、やっぱり勇ましく神々しい感じがありますよね。
竜の背中に乗って勢いよくドドーン!と上昇できるような…。
そんな場面もイメージできますから新年を迎えるにあたってもなんだかいい年になりそうな予感をさせてくれる生き物(?)ですよね!

ということで…。
今回は辰に関して新年に使える言い回しや文例なんかをご紹介します!

ぜひとも参考にしながら年賀状や新年のあいさつで使ってみてくださいね!

2024年の干支 辰・たつにちなんだ文例5つ

辰・竜・龍にちなんだ新年のあいさつや年賀状に使える言い回しを5つ紹介します。

カッコいいイメージや雄大な姿の感じを見せるもよし、あえてちょっとおちゃめな感じにして辰のイメージとのギャップを使うもよし…。
色んな言い回しを使いながら新年早々相手をクスッとさせてあげましょ!

1.今年は仕事の辰人(達人)と言われるように頑張る!

ものごとを極めようとする人ってかっこいいですよね。
「これに関してはあなた達人だね~」なんて言われてみたい!

だからこそ今年は目指すぞ達人
いや、辰人

…私のこのダジャレっぽい言い回しは全然達人感ないですね(笑)

2.今年こそ辰つ上がり(立ち上がり)ます!

2023年あまり上手くいかない年になってしまったかもしれない。
でもね。いいんです。失敗してもまた立ち上がればいい!

そう!立ち上がれ!辰つ上がれ!何度だって!

龍はちょうど昇っていくようなイメージもあるしピッタリですよね!ね?
(もう押し通します笑)

3.今年こそ君の気持ちを仕留める狩人…いや、狩龍人に!

恋愛において草食系だなんだと言われて久しいですが、そんな人が多いからこそ逆に!

ガツガツと!グイグイと!
あなたの気持ちを仕留めちゃうぞ☆みたいなテンションの方が上手くいったりするかもしれません!

そんな気持ちを仕留める狩人に…。
いや、狩龍人に!なってみないか!?

なお、新年早々これを送って恋愛に失敗しても責任は取りません(笑)
(ただの誤字と思われないように狩人…いや、狩龍人って言い直したほうがいいかも)

4.今年はカ辰ムリ(カタツムリ)くらいのんびりと~

ガツガツグイグイ?
おいおい、待ってくれよ。そんなに焦ってどこ行くの?

ゆったり進もうぜ。カタツムリみたいにさ…。
そう、カ辰ムリみたいに…。

無理がある?そんなことない!
正直これを書くのは保留…いや、保龍にしようと思ったけども(笑)

5.新年が始まりましたが、コ辰(コタツ)から出れませんなあ

冬にやってくる龍よりも恐ろしい人類の強敵…。

一度のみ込まれたが最後、もう二度と出てこられない。
現代にはびこるその恐ろしきものの名前は…。

コタツ~~~~!!!

もうコタツは本当になんであんな気持ちいいんですかね(笑)
ずっと気持ち良いですよね。

そんなコ辰に入る冬…。
まったりしてて良きですね♪

辰(竜・龍・ドラゴン)となぞかけ3つ

新年といえば謎かけ!

ということで、辰を使ったなぞかけを3つ披露します!

上手いこと言えてるかわかりませんが、自分なりにめっちゃ一生懸命考えました(笑)

1.来年の我が家とかけまして…

今年の我が住環境とかけまして…

今年の干支と解きます!

その心は…

どちらもたつ(辰・建つ)でしょう!

今年一軒家が建築予定です!
遊びに来てね~!!

…みたいな感じに使えますね^^
(これを書いてる私はふっつ~に賃貸に住み続ける予定ですw)

2.綺麗な夜空を見上げたらとかけまして…

「りゅう!りゅう!」と言いまくっている人と解きます!

その心は…

りゅうせい(流星・龍Say)大量です!

若干無理があるような気がするけど、笑えるでしょ!?

…ね?(´;ω;`)

3.生まれたての赤ちゃんとかけまして…

生まれたての赤ちゃんとかけまして…

今年の干支と解きます!

その心は…

どちらも今年たつ(立つ・辰)でしょう!

特にお子さんが生まれたばかりのご夫婦に送る年賀状などに書くと上手いこと言った感出ますね!

2024年の干支 辰に関することわざ2つ

辰に関することわざや言い回しも紹介しておきますね。

辰は神々しいイメージや力強いイメージがありますが、そのイメージそのままにことわざでも使えるものを紹介しますね!

ぜひ上手く取り入れて「おお!何かかっこいい言い回しの年賀状きた!」と新年早々「やるなー!」という思いを抱かせちゃいましょう!

画竜点睛(がりょうてんせい)

壁画に白竜を書いた画家の方が最後に瞳を描き入れたら、たちまちその白竜が空に昇っていった…というところから、物事を立派に完成させるための最後の仕上げやわずかなことで全体が引き締まる…というたとえ。

何かに挑戦している人に「最後の最後まで、画竜点睛の気持ちで戦い抜いてください!」見たい感じですね。

ちなみに読み方は「がりょうてんせい」です。「りゅう」じゃないので注意。

登竜門(とうりゅうもん)

竜門という中国にある急流があるのですが、その竜門を登ったコイは竜になる…という言い伝えがあることから、困難を乗り越えれば大きな成果が得られる、立派になれる、ということを表した言葉。

「ここが登竜門だ!気合い入れるぞー!」みたいな感じですね。

さいごに:色んな辰の言葉で新年を力強く迎えよう!

ということで今回は2024年の干支である辰に関する言葉を紹介しました!

龍は空想上の生き物だからこそ、どこまでも登っていくような、自分たちを後押ししてくれるような心強さみたいなものを感じますよね。

一方で昔話に出てくる龍は力を持ちながらも人間に寄り添ってくれるような優しさもあるように感じます^^

そんな辰のイメージをうまく使って、新しい年を力強く!
そしてお茶目に!迎えちゃいましょう!