花粉症

花粉症でマスクをする女性のためのおすすめマスクと付け方のキホン

花粉症に悩む女子のためのマスク花粉症の時期に外出するときはマスクは手放せません。
ところが、マスクをするとどうしてもマスクへの肌の接触が気になってしまったり、マスクをすることそのもので見た目力が落ちてしまわないかなど、女性はそんな手軽にマスクをつけられないですよね。

そこで今回は見た目力を落としにくい女性のための花粉症マスクについてお伝えします。
  

花粉症でマスクをする女性の悩み…

女性は男と違って、単に花粉の侵入を防げればいいというものではありませんね。
マスクによっては口紅やファンデが裏移りしてしまって化粧崩れを起こしてしまったり、サイズが大きすぎて顔のバランスが気になってしまったり、白色のマスクで無骨な印象を与えてしまったりと、見た目力を落とさなかったり、肌への付け心地にもこだわりながらマスクを選んでいる方も多いはず。

プリーツ型マスク、立体型マスク、ガーゼマスクなど色んな種類のものが売られていますが、今回は女性用に作られているマスクや女性がつけるのに適しているマスクを選んでみました。

マスク選びで花粉症の時のおすすめ6選

1.ユニチャーム超快適マスク 女性用

ドラッグストアやコンビニでも取扱があり、手に取ったことがある人も多いはず。
メジャーなマスクですが、マスク部分のシルクの肌触りと超快適マスクならではのやわらかい耳かけはファンも多いです。

機能性、買いやすさ、適度な肌触りでいえば総合力がかなり高いマスクですね。

2.小顔にみえマスク

2016年に発売されたばかりのマスクですが、名前の通り花粉症対策だけではなく、小顔に見えるようにマスクが作られているまさしく女性のためのマスク。
あごや頬のラインがスッキリ見えるので、引き締まった見た目になりますね。

もちろん超快適マスクを販売しているユニ・チャームから出ているので、機能性にも優れています。マスクをマイナスにするのではなく、プラスにしたい方はぜひ!

3.三次元メイクがおちにくいマスク

三次元マスクで単なるサイズ違いのものを女性用だと勘違いしていませんか?
ちゃんとメイクが落ちにくいように開発されたマスクがあるんです!

マスクの内側にプロテクトコートがあり、化粧移りを防止。
口元も余裕があるので、呼吸も楽です。
色合いもよくあるピンク色だけでなく、ベビーピンク、ナチュラルアイボリー、フェアリーパープルの3つの色のものがあるので、マスクを色で選ぶ楽しさもありますね。

4.ほんのりハーブの香り×三次元マスク

上記のメイクが落ちにくいマスクの機能性はそのままに、ローズの香り、カモミールの香り、ジャスミンの香り、ラベンダーの香り、ベルガモットの香りの5つの香りから選べるマスクです。

当サイトでもアロマの花粉症対策を紹介しましたが、憂鬱な花粉症の時期はこうした香りを楽しめるマスクを選ぶと、気分も晴れやかになりやすいですよね。
イライラしてしまいやすい花粉症の時期もこうしたマスクを使って乗り越えていきましょう。

5.のどぬ~るマスクはだごこちローションマスク

のどぬーるスプレーを作っている小林製薬さんのマスクでマスクがしっとりとした感触なのが特徴的なマスク。
しっとりとした肌触りなので、不快感が軽減されるのはもちろんのこと、のどぬ~るマスクというだけあって、鼻水だけでなく花粉症で喉がイガイガするという人にもこのしっとり感は嬉しいでしょう。

6.イハダ アレルスクリーン

これはちょっと変わったマスクです。
装着するタイプのマスクではなく、顔にサッと吹きかけることでイオンのバリアが顔に付着する花粉を弾いてくれるという商品。

マスクを直接つけるほどに防げるわけではないですが、スプレーした時としていない時では明らかに違いを感じます。
どうしてもマスクをつけたくない時にはとても重宝しますよ!

花粉症マスクの付け方のキホン

花粉症のマスクは正しくつけるようにしないと効果も期待できません。
そんなに難しいことではないですが、基本的なつけ方は抑えておきましょう。

まずマスクのサイズです。
女性は小さめサイズを選びがちですが、しっかりと顎から鼻を覆えるようなサイズのものを選びましょう。上記で紹介した『小顔に見えるマスク』でさえ、小さめサイズと普通サイズがあります。小さめサイズを選んで鼻水をグズグズさせることで、かえって見た目力を落としてしまうことも。自分に合ったサイズ感のものを選びましょう。

マスクを着け続けていると、マスクをずらして口の部分が顎にきてしまったり、逆に口の部分が鼻の部分にきてしまったりしがちですが、こうしてずらしてしまうと隙間から花粉が入ってきてしまいます。
ちょっと息苦しいと思ったらトイレに行ってマスクを全部取った状態で鼻をかんだり、耳かけがソフトなタイプを選ぶなどしてマスクをずらさないでつけるようにしましょう。

また、化粧移りしにくいマスクを選ぶのと同時に、くずれが目立たないナチュラルメイクにしたり、ペンシルで縁取りしてから口紅をしたり、化粧前に冷たい水で毛穴を引き締めてから化粧をするなどお化粧の方も出来る範囲で工夫をしていきましょう。

まとめ

今回は女性のための花粉症マスクについてお伝えしてきました。
どうしてもマスクが手放せない季節ではありますが、マスクをするなら出来るだけ心地よいものを選んでいきたいですよね。

見た目も付け心地もこだわりながらマスクを選んでいきましょう!