元カノへ1年ぶりの連絡で会いたいという内容だったら引かれる？

元カノとの復縁一度別れてしまった元カノへ連絡するのは難しいもの。
いっそ未練が全くなければ気軽に連絡できますが、ちょっとでも未練が合ったり、もう一度復縁してやり直したい気持ちがほんの少しでもあるのであれば、連絡するタイミングや内容に慎重になるのは当然です。

別れてから1年がたったタイミングで会いたい気持ちを伝える内容を送ってうまくいくものなのでしょうか。

元カノへ1年ぶりに連絡する

あなたが一年間元カノさんのことを想い続けたのと同じくらい元カノさんがあなたのことを想っていることは残念ながらないでしょう。
それでも1年ぶりに連絡するとなれば、あなたなりに別れる前よりも成長している所や変わっている所があるはずです。

今の自分ならもう一度ちゃんと向き合える。
そう自分の中で思えるのであれば、それは連絡してもOKなタイミングです。

しかし、1年も音信不通の状態からいきなり連絡するのはなかなか勇気がいりますよね。
相手ももしかしたら警戒してくるかもしれません。

一番最初の連絡で「久しぶり。いきなりだけど今度会えない？」は気持ちはわかりますが、ちょっと急すぎるかもしれません。
でも、会う方向で話を進めるのは間違ってないです。1年という冷却期間を置いているのであれば、むしろ直接会って以前のアナタとは違う部分を見せるようにした方が効果的です。

元カノに連絡するときは当たり障りのないようなことをLine等で送りながら少しずつ距離を縮めていくか、一気に電話して電撃作戦で一気に距離を縮めるか、大まかに分けるとこの2通りです。

もちろん正解はありません。
しかし、私は電話して電撃作戦で短時間で決めに行くことをおススメします。

1年ぶりに連絡するということはあなたも元カノさんも慎重にことを進めるタイプのはずです。
そんなあなたたちが冷静にもう一度距離を縮めようとするのは結局のらりくらりと時間がたって、うまくいかないパターンになります。

で、あるならこの1年の冷却期間をうまく活用できるのはむしろ電話で連絡して雑談もそこそこに多少強引にでも会う約束を取り付けるくらいの勢いの方が成功します。

こう言っては何ですが、復縁はダメ元です。
だからヤケになりなさいということではなく、ダメ元とわかっているからこそ慎重になりがちですが、時にはスピード感を持ってやったほうがうまくいくということです。

回りくどくいくよりもストレートに攻めてみませんか？

1年間連絡をしなかったのは、あなたが誠実である証です。
なんとなくもう一度と言うのではなく、自分を見つめ直した結果、連絡するというのは元カノさんにも伝わるはず。

未練があるのであれば、もう一度気持ちをぶつけてみましょう。
たとえどんな結末になっても今のアナタにはそれが必要なことです。