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勉強集中力勉強することはとても大事だとわかっていても、いざ机の前で勉強を進めようとすると、自分の想いとは裏腹に全く集中できないってことありますよね。

周りの人に相談してみても、「モチベーションを高める工夫をしよう!」とよくわからないアドバイスをされて終わることが多いのではないでしょうか

そんな集中力をどう考えていくか。メンタリストのDAIGOさんの著書である「自分を操る超集中力」という本が良いヒントになると思ったので、紹介します。

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勉強に集中できないのはなぜ・・・?

さぁ勉強をやるぞ!と思っても、思ったように勉強に集中できず、なんて自分は怠け者なんだと思う時があります。しかし、集中力はもって生まれた性質や性格のせいなんでしょうか?

私は自分の身の回りにあるものすべてに注意力を奪われ、その結果、何一つ集中できなかった状態から、目的からやるべきことを絞り込み、的を絞って集中する術を身に着けたことで、集中力をコントロールできるようになりました。

テレビや雑誌でそのメンタリズムを発揮して、私達を驚かせるDAIGOさんも昔は全く集中できない子供だったようですが、集中力をコントロール出来るようになった結果、生産性が伸びて、『1年が13カ月になる』と伝えています。
集中力はもって生まれたものでも、気分的なものでもなく、しっかりと鍛えてコントロール出来るものなのです。

勉強に集中できないのはやる気がないからという精神論は意味がない

集中できる日もあれば、なぜか全く勉強に身が入らない時もあります。ただ、勉強を始める前に「今日は集中できる日かな?できない日かな?」と思って勉強を進めることはできませんね。
毎日集中力のブレを少なくして、毎回高い集中力を発揮していきたいものです。

この集中力の源をDAIGOさんは“ウィルパワー”と呼びます。このウィルパワーという考え方は集中力の波が出来てしまう原因のヒントになります。

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ロールプレイングゲームのキャラクターの体力や魔力を思い浮かべてください。敵の攻撃を受けると体力が減り、魔法を使うと魔力が減っていくように、ウィルパワーにも一定の量があり、集中力を使う度に少しずつ消耗していきます。
このウィルパワーには2つの特徴があります。
・ウィルパワーの総量には限りがあり、集中力を使うことによって消耗していく
・ウィルパワーの出どころには1つしかない
つまり、集中力とはやる気次第で後から後から湧き出るものではなく、限りがあるものだと言っているのです。そして、その集中力は勉強の時だけでなく、日常のあらゆる場面でウィルパワーを消費するタイミングがあると伝えています。

勉強をする時だけを見て、集中力がないと決めてしまいがちですが、実は勉強をしようと机についた瞬間からもう勝負は決まってしまっているのかもしれません。

自分のやる気やモチベーションを理由に勉強に集中出来るか出来ないか決めてしまうと、いつまでたっても着実に勉強を進めることが出来ません。自分の中にあるウィルパワーを把握して、ウィルパワーをいかに鍛えていくか、いかに勉強以外の時にウィルパワーを減らさないようにするかを考えていきましょう。
この本の中では、ある18個のアクションでそのウィルパワーを鍛える・維持する・回復する方法を伝えています。

集中力を高める方法とは?

18の『集中』に対するアクションの中でも大切だと伝えられているものの一つに『習慣』があります。集中力を節約するためのヒントとして、習慣化のチカラは絶大です。

高い集中力を発揮しなければ出来なかった作業も、習慣化することで集中せずに処理できるようになります。
勉強だけではなく、スポーツや仕事の場面でもできる人とできない人の差は、この習慣化にあるといいます。習慣化の力を取り入れることによって、1つ1つの物事に対する必要な集中力が減り、よりクオリティの高いことが出来たり、余った集中力をまた新しいことに使うこともできます。

本の中では日々着る洋服やご飯を食べた後の皿洗いなど、一見全く集中力とは関係ないところから、習慣化することのヒントやウィルパワーを節約するとはどういうことかを伝えています。
集中力を高める方法は机の前だけでなく、日常生活の中にあるのだと感じさせられます。

まとめ

今回は勉強に集中できない時の集中力に関してお伝えしてきました。

集中力は目に見えないものなので、自分ではコントロールできないと思いがちです。しかし、勉強以外で集中力が必要な場面を自分で把握しておけば、集中力が必要な勉強の時に高い集中力を発揮することができます。

集中力に対する考え方が変わる一冊です。ぜひ読んでみてください。

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