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浪人国語秋から浪人生にとって国語は非常に厄介な科目です。というのも、国語は点数が安定してこないことも多く、試験の難易度によって点数のばらつきが出てきやすい科目だからです。

秋をむかえて、浪人生の国語はどのように勉強していけばいいのか?ポイントをお伝えしていきます。

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浪人生の秋からの国語の勉強はどうする?

国語は現代文と古文、漢文で大きく分けられます。
センター試験でいえば現代文100点、古文、漢文で100点なのは、もうご存知の通りですね。

浪人生の秋からの国語の勉強法としては、基礎がある程度あるのであれば、問題を解くアウトプットに力を入れていった方がいいです。センター試験も重要ですが、もうそろそろ受験予定の大学の問題にとりかかっていきましょう。

国語は他の科目と違い、大学の入試問題とセンター試験の難易度の差がそこまで開くことはありません。大学の入試問題は記述式があるので苦手という人もいますが、記述式の問題をとくと、答えの根拠を探す訓練になるので、センター試験対策にもなってきます。

問題を解くときは時は素早く解くことだけでなく、時間を気にせず答えをじっくり考えてみることもたまにはやってみてください。
時間制限があると、どうしても消去法などを使いがちですが、消去法を使わずに答えの根拠を考える訓練をすると地力が上がってきます。また、間違えた問題はフセンなどを使ってチェックしておき2週間後くらいにもう一度挑戦してみるようにすると効果的です。
問題集に直接書き込む形式の時はあらかじめ問題を解く前にコピーを取っておくと、再度問題を解くときにまっさらな状態で挑戦できます。

浪人した時の秋の現代文はここをおさえる!

秋に差し掛かった時は改めて『現代文の読み方』に抜け漏れがないか確認していきましょう。

なんとなく文章を読んでいると点数が安定してきません。文章の中で『対比』になっているものは何か、結論を導くために提起されている問題は何かと考える『因果』関係はつかめているか、など評論文を読むための基本は押さえておきましょう。

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小説では、登場人物の心理を読み取るための表現などをおさえていきましょう。シンプルですが、小説の問題文中に「喜怒哀楽」をしるしとしてつけながら読み進めると、どういった表現がある時にどのような心理になるのか、徐々にわかるようになります。余裕があれば、「満足」や「不安」といった感情も文中に書き込めると更に理解できてきます。

また、小説は書かれた時代によって得意、不得意が出てくることも多いです。最近書かれたような小説は得意でも、明治大正あたりの時代の小説は苦手というパターンもよく見られます。
秋になってからは苦手な時代の小説は集中的に問題をピックアップして解いていくのもオススメです。こうした傾向が自分の中でわかるのであれば、重点的に対策していきましょう。

浪人した時の古文、漢文はここをおさえる!

古文、漢文はやはり単語と文法をおさえることが第一です。もしまだ基本的な単語や文法が抑えられていないのであれば、早めに抑えるようにしましょう。基本的な単語などをおさえてないと、文章を読み進めることが出来ず、問題文を解くのも効率が悪くなってしまいます。

秋からの古文の勉強法としては、まず文法関係と『マドンナ古文』などの単語帳を一通り抑えること。それが終わっているのであれば、問題集を解いて、解いた問題は意味をざっと理解しながら何回か音読をして問題文と現代語訳が同時通訳できるような状態にすると、苦手な人でもじわじわと力がついていきます。

また、漢文も受身形や否定形など基本的な読み方をおさえておきましょう。単語はそれほど覚えるものはないので、基本的な読み方を覚えたら、ひたすら問題を解くしかありません。ただ、ここでも音読は重要です。特に漢文は音読することで独特のリズムが覚えられるので、書き下し文や返り点を付ける問題が苦手な場合は特におすすめの勉強法です。

古文も漢文も自分がどんな問題でいつもつまずくのか、自分なりの傾向をつかんでおきましょう。単語の問題でつまずくのか、文法問題でつまずくのか、解釈の問題でつまずくのか。
一回ごとの問題集や模擬テストでは、間違えた問題だけに意識が向きがちですが、秋になればこうした間違えやすい問題をピックアップして、パターン化するのもいい勉強法です。

まとめ

今回は浪人した時の国語の勉強法をお伝えしてきました。浪人した時の国語は秋には実践中心で進めていき、”パターン慣れ”をしていった方が点数が安定してきます。
国語の実力は目に見えにくいので、焦りも出てきますが、一つ一つ丁寧に取り組んでいった方が最後にぐんぐん伸びてきやすいです。

ぜひじっくり勉強していってください。

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