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浪人した時の夏の世界史勉強夏になってくるといよいよすべての科目に力を入れて勉強していく時期です。

特に文系科目の世界史は春の間は正直それほど力を入れなくても大丈夫でしたが、夏からはそれなりに勉強時間を割いて取り組んでいきたいところ。
ここからしっかり取り組めば、センター8割以上は十分狙えます。

夏の間の世界史勉強法をお伝えします。

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浪人生の夏の計画

世界史は3か月あれば間に合わせることができると言う人もいますが、さすがにそれは極端すぎます。
7月、8月の夏くらいから取り組んで1月のセンター試験までの5か月から6カ月くらいあれば間に合わせることも可能です。
なぜ可能と言い切れるかというと私がそうだったからです(笑)

私の場合は現役生の時から世界史を取っていましたし、予備校の授業でも世界史を取っていました。
だから完全に0という訳ではないのですが、夏になるまではほとんど力を入れていませんでした。模試の点数も40点から50点前後でした。

しかし、このレベルからでもセンター本番を迎える時には8割オーバーできます。
だからしっかり対策していきましょう。

浪人した時の世界史の勉強法

世界史で点数を取るためには結局用語をどれだけ覚えられるかに行きつきます。
しかしだからと言って、最初から用語を覚えようとすると実はあんまり伸びません。

まずは歴史の流れをザッとでいいので、押さえておいてほしいです。
授業で理解できていれば問題ないですが、わからない時は専用の参考書を使ってください。

私が浪人生の時は「はじめからわかる世界史B」という天才バカボンのはじめちゃんの表紙が特徴の参考書を使いましたが、現在は出ていないようです。
近い本としては『センター試験 世界史Bの点数が面白いほどとれる本』です。授業を聞いても歴史の流れが分からないという人はこれを使って勉強することをおススメします。

本の使い方としてはとにかく読むだけです。
本のボリュームがあるので、1回読むだけでも苦労しますが、1回読んだだけでは理解できないと思うので、2回、3回読む前提で読み込みます。

参考書を読んで誰がどうしてどうなったというのがなんとなくわかってきた段階で用語を詰め込みます。
ちなみに、この段階ではほとんど単語や用語は覚えきれてないと思いますが、それで大丈夫です。歴史の流れを抑える時はそれに専念してください。流れを覚えつつ、単語も覚える…だと、どっちつかずでよくわからなくなります。

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区切りごとで覚えるのは正しいけど…

教科書や一問一答などではある程度時代や地域の区切りでまとまっています。
そのまま素直に覚えていけばいいのですが、一つずつ短期間で潰すのではなく、何個かまとめて長時間で潰すのが正解です。

例えば古代エジプト文明を1週目で覚えて、古代ヨーロッパを2週目で覚えて…というやり方ではなく、2週間かけてエジプト文明、ヨーロッパ文明を覚えるようにします。

よく「覚えられない!」と焦る人がいますが、私だって短い時間では覚えきれないです。
忘れることを前提に何度も記憶のメンテナンスをするイメージで暗記していった方が覚えやすいです。

ちなみに覚える方法としては私は

  • 自分で世界史ノートを作ってみる
  • こじつけ、イラスト
  • 赤シートでひたすら
  • の3つの方法でした。

    自分で世界史ノートを作るというのは、授業ノートやノート形式の問題集のように、自分のわかりやすいように整理し直してノートを作るということです。
    これは流れの把握に役立ちます。

    こじつけやイラストはそのまんまです。たとえば、エジプトの首都テーベは手のイラストの真ん中に「ベ」と書いたイラストをノートに書いてみたりしました。
    まぁ、これはお好きなようにですね。

    最後は一問一答形式の問題集を赤シートでひたすら覚えます。
    できれば問題を音読して答えを音読するという方法がいいです。そのうち答えの順番も覚えてしまって意味なくなってきますが、問題ないです。

    世界史センター8割はここから十分狙える

    夏の間に15世紀くらいまでを抑えるくらいのペースで勉強するとまぁまぁのペースです。
    ただし、文化史と年号は今は無理に覚えなくても大丈夫。それこそ3か月あれば十分です。

    多分、ここまでやってもセンター6割行くか行かないかくらいです。
    でも大丈夫。流れと用語を抑えていれば、ここから本番までで点数を上げることができます。

    ちなみに、秋以降の勉強をざっと説明しておくと15世紀以降から現代までの用語を抑える、全体の流れが分かったら同じ時代に他の国ではどんな状況だったか理解できるようになる、文化史を抑える、細かい単語を抑える。
    こんな感じです。

    世界史を得意科目にするための第一歩はこの夏です。しっかり頑張っていきましょう。

    浪人の夏 世界史の勉強法まとめ

    まずは歴史の流れを抑えることです。
    流れを抑えると抑えないとでは用語の覚えやすさも変わってきますし、後程大切になってくるタテの流れ、ヨコの流れの理解が変わってきます。

    用語はもう頑張るしかないです。
    自分自身でこじつけたり語呂合わせを作るのも一つの手。私は赤シートで時間をかけて覚える作戦でした。

    夏前に模試の点数がそれほど良くなくても、センター8割は狙えます。
    得意科目になれば世界史は本当に楽しいですよ。

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