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浪人した時の夏の英語勉強法英語の大切さはもはや言うまでもありません。
文系理系問わず必要になってくる英語。
特に英語に苦手意識がある人は苦手なままだと最後まで足を引っ張る教科になりかねません。

この夏の間に英語の苦手意識を克服して、秋以降加速していけるようにしていきましょう。
そのために浪人した時の夏の英語の勉強計画や勉強法をご紹介します。

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浪人した時の夏の英語の勉強

英語に関しては秋以降に国立二次や私立入試の問題に取り組む時間が増えてきます。
もちろん、だからといって今この時点でセンター8割を取っておかなければいけない、という訳ではないのですが、夏の間に苦手分野を解消しておくとおかないとでは、勉強の計画が大分変ってくるはずです。

特に苦手なままだと困ってしまうのが、単語と文法です。
この二つは夏の間に勉強しきってしまい、秋以降は記憶のメンテナンスや問題集を解くことを主にしていきたいです。

また、長文に関しては少しずつ長文の問題にとりかかり始めていきたいです。
毎日、長文に接することも大事になってきます。

それぞれ解説します。

夏の英語で単語はどこまで?

夏になってもまだ単語帳を1冊仕上げてないのであれば、最優先で仕上げてしまいましょう。
時間がたって忘れてしまうことがあるかもしれませんが、一時的でもいいので完璧にしてください。

私が受験生だったときは英単語センター1500速読英単語+問題集などで出てきた単語を中心に覚える、でした。
何冊もやらなくても十分受験に対応は可能ですが、逆に言うと1冊はやらないと太刀打ちできません。

覚え方に関しては春の英語の勉強でお伝えしていますが、基本的には何回も繰り返してやるしかありません。
時間さえかければ必ず覚えられます。あまり好きではありませんが、単語は根性論の世界です。

どうしても忘れやすい単語は単語帳に付箋を貼ったり、単語帳に別でまとめたりしておけば、記憶のメンテナンスもやりやすくなります。
まずは1回覚えきりましょう。

浪人した時は英語の文法力は夏までが特に大事

夏の苦手克服でメインとなるのは文法でしょう。
これは単語と違って根性だけでは少し難しいです。

文法は「なぜ?」を自分で納得しないとなかなか理解することができません。
文法書や問題集の答えをみても今一つよくわからなければ、予備校の先生や高校の時にお世話になっていた先生を頼って質問するというのも一つの手です。
質問しようと考えると「自分が何がわからない」のか、自分で整理するきっかけにもなります。

先ほど紹介した春の英語の勉強法でもふれていますが、文法をマスターするときのコツは問題ベースで理解すること。
「関係詞とはどういうことか?」と漠然と理解しようとするとドツボにハマってしまいます。
「この問題の場合は、コレがあるからwhichで、別のこの問題の場合はコレがないからwhoで…」と言ったように、問題ごとに理解していけば、自然と文法が理解できますし、効率的です。
根拠を持って解ける問題を1問ずつ増やしていくことが実は一番の近道です。

また、夏期講習を取るのもアリです。文法中心に展開する講習があれば、受講してみてください。

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浪人して夏休みを利用して英語の長文に慣れる

夏がきたらそろそろ腰を据えて長文とも向き合わなければなりません。
文法が理解できていなかったり、構文把握が出来ないと読み進められなくてイライラするかもしれませんが、それでもやりましょう。

英語全般に言えることですが、長文にも「慣れ」があります。
長文に慣れることでなんとなく読める部分は確かにありますし、更に言うと文章そのものに対する慣れだけではなく、大学受験の問題に対する「慣れ」もあります。
出てくる問題のパターンってものすごく種類があるわけではないですから。

私が英語を勉強するうえでオススメしているのは音読です。
浪人生の時に速読英単語を使ったのは単語を覚える目的よりも速読英単語内の長文が音読するのにちょうどいい長さだったからです。
毎日長文問題を解くのはだるいし、時間がない、という時も音読だけは欠かさず行うことをおススメします。
英語を音読しながら頭の中で日本語訳を浮かべる。かなり長文慣れしてくるはずです。

夏の間はセンターレベルからそれよりちょっと上くらいでも構わないので、長文対策もやっていきましょう。

夏期講習の英語は取ったほうがいい?

文法のところでもふれましたが、夏期講習で英語の分野で取るのはアリです。
基礎的な内容ももちろんですし、ちょっと頑張って難関私立対策系や国立二次も視野に入れた講習を取ってみてもいいでしょう。

どの予備校も英語は特に気合いを入れて夏期講習のプログラムを組みます。
なので、テキストなども充実していたり、場合によってはセンターの予想問題なども力を入れて出してきたりします。夏期講習の英語はやる価値はあります。

ただ、あまり取り過ぎて自分の勉強に影響が出ないようにしましょう。優先順位を自分の中でしっかり持って講座を選ぶようにしてください。

浪人の夏の英語まとめ

英語は積み重ねの教科なので、夏の間に一気に成績を伸ばすことは難しいかもしれませんが、夏にやるべきことを抑えないと今後の成績の伸びが期待できません。

優先は単語と文法です。
特に文法は「なんとなく全部が苦手」というよりもその中でも苦手な分野があるはず。
これまで解いてきた問題集や模試を見直して、自分が力を入れて勉強する分野をしっかり見定めましょう。

熱い日々が続き、嫌になる日もあるかもしれませんが、しっかりと踏ん張っていきましょう。

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