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新入社員で仕事がない最近は会社でも即戦力が求められると言われ、さらに新入社員でもがっつり残業するブラック企業の話を聞いたりすると、新入社員でも仕事三昧というイメージを抱きがちです。
ところがいざ入ってみると残業どころか定時内にもほとんど仕事らしい仕事がなくて戸惑ってしまうことも。
周りが忙しくしている中、自分だけ仕事がないように感じられるととてつもなく不安になります。

新入社員で仕事がない時にはどうすればいいのでしょうか?

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新入社員なのに仕事がない!

新入社員に仕事がないこと。実はこれはそんなに珍しくないのです。
なぜなら新入社員が出来ることはかなり限られているからです。
誰でもできるような雑用ばかりではないので、どうしても簡単に新人に仕事を任せることができないのです。

本当はそんな新入社員が独り立ちできるように周囲の人がサポートしながら仕事を教えたり、一緒に同じ業務に取り組みながら仕事のスキルを磨いていくのですが、忙しいとなかなかその余裕がないこともあります。
結果、新入社員を放っておく感じになってしまうのです。

私も始めて新入社員で部署に配属された時(営業でした)、最初のうちは結構暇でした。
営業なので同じ部署の人に同行に連れて行ってもらったり、訪問先の資料をまとめたりという仕事はしていたものの、それで仕事の定時時間である8時間が埋まるかと言えば、とてもじゃないですが埋まりません。
自分の会社のサービス紹介などやった方がいいことはあるのでしょうけど、具体的な目標がないとエンジンがかからないタイプなので、「とりあえず勉強」がなかなかできなかったのです。

それでもしばらく時間がたつうちに、全体の仕事が落ち着いた段階で自分に仕事が振られるようになり、自然と忙しくなってきました。
だから新入社員で仕事がないというのは、最初のうちはよくあることですが次第に解消されるのが普通です。

社内ニート状態と感じたらやること

時間が過ぎれば自然と忙しくなるようになってきますが、それでも社内で暇というのはかなり苦痛なものです。
それに加えて新入社員の時は「もっと成長しなければいけないはずなのに!」という焦りも加わるので、気持ち的にはより辛いですよね。

「仕事なんてのは与えられるものじゃない!自分から見つけ出していくものだ!」と、年齢が高めの人は言うかもしれませんが、言うのは簡単でもなかなか新入社員が実践するのは大変です。ですが、この姿勢そのものはとても大切です。

仕事がないという時はとりあえず先輩や同じ部署の人、上司に「仕事ないですか?」と聞いた方がいいです。
仮に仕事がなくても聞いた方がいいです。なぜならこの一言で色んなメッセージを周りに発信できるからです。

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この「仕事ないですか?」を聞くことによって「やる気はあります!」というメッセージが伝わり、「もっと構ってください!」というメッセージも伝わり、「こっちは暇なんだよ察せよ」というメッセージも伝わります。
良いことしかないですね。

さて、そうはいっても仕事をくれないことが多いですね。
そんな時にやることは、

  • 先輩の仕事ぶりをじっくり観察する
  • 自分自身の状況と教育プランを自作して上司に見せる
  • 会社の業務に関することを調べて自分で資料にして上司に見せる
  • 会議の議事録係になる
  • 会社の業務に関連する資格試験などの勉強をする
  • などなど。

    よく「勉強する」と言われますが、会社で勉強する場合は上司に見える形で勉強したほうがいいです。
    業務に関連する勉強でも、調べ物でも、自分がやったことは必ず何かしらの形にして上司に提出するようにしましょう。
    例えば、部署の取引先を勉強する(調べる)のであれば、ネットサーフィンをするだけでなく、自分なりにどんなことがわかったのか、相手の会社が困ってそうなことや相手の会社の面白いところを自分なりにまとめて資料にします。
    この時レベルが低いから資料を作らないという選択肢はないです。
    受け取ってもらえそうにないからと言って作らないという選択肢もないです。
    自分なりに仕事をしてアウトプットをすることを繰り返していくと、アピールにもなるし、上司も何か任せてみようという気持ちになりやすいです。
    これが仕事を任される第一歩になります。

    また、会議の議事録係も新人の時には貴重な仕事です。
    会議の議事録は先輩や上司の目線からいえば用意するのは面倒だけどあったら便利なものだし、新人の目線からいえば会社のことを知れるチャンスでもあります。
    議事録を作りますと言われて嫌な気持ちになる上司はほとんどいないはずです。
    新人で時間があるからこそやってみてほしいです。

    新入社員が仕事を任されるようになる時は

    新入社員が仕事を任されるようになるには、能力よりもタイミングの方が大きいです。
    任されるときが来れば任されます。
    よほど行動に問題がある(遅刻の常習犯だったり、挨拶を全くしないなど)であれば別ですが、そうでなければ必ず仕事を任される時が来ます。

    確かに1年目から忙しい会社もありますが、3年目まではゆっくり育てようという会社も多いです。
    仕事がないと危機感が出てきますが、あまり気負わずに今できることを探しながら『その時』に備えていきましょう。

    まとめ

    会社に入ってからしばらくは忙しさがあまりない代わりに仕事があまりなかったり、出来る仕事が少なくてモヤモヤすることも多いです。
    開き直れとまでは言いませんが、少しずつでも成長していきたいという思いがあれば、自分でも気づかないうちに独り立ちできます。

    どんな些細なことでもいいので、一日仕事が終わった時に何か自分の身になることが1つでも見つけられるように、上司の人と積極的に話したり、先輩の仕事ぶりを観察したり、業務に関連する勉強をしたり、人間関係を円滑にするために色んな人と関わりながら、この時期を過ごしていきましょう。

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